耳の閉塞感や圧迫感、こもった感じで気持ち悪い・・・
いろいろ病院で診察や検査までしてもらったにもかかわらず「原因がわからない」「異常は見あたらない」等々。
あなたもこのようなご経験があることと思います。
まずはこの問題点を見極めるために、身の回りの様々なヒントを明らかにしていくことにしましょう
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はじめまして。
4月頃から右耳の閉塞感圧迫感が酷い状態です。突然始まったようで
何が原因なのか全くわかりません。
3カ所の病院に通院し中耳炎とか耳管が狭くなっているとか色々と
言われ治療を受けましたが、結果として良くなっていません。最近では
耳鼻科の先生も親身に見てくれない気がします。
脳の病気なのか、もっと大々的に手術でもしなくては治らないのでは
ないかと思うと凄く不安になります。一生このままではないかと憂鬱です。
山下先生も同じような症状を経験されたと書かれてありましたが、私の
ような症状は如何思われますか? S・I
S・Iさんのようにしっかりと診察を受け、細部にわたり検査もしたが、これといって特定できる異常は確認されない。なのに耳がいつも閉塞感があって不快。。もしかしたら、現代医学でも治せないもっと重大な何かが隠されているのではないか!?
というような、不安に誰だって駆られてしまいます。
見えないもの、わからないものにどんどん想像を膨らませて、自分自身で恐怖に陥れてしまっていることも少なくありません。耳のトラブルで悩まされる方の一番多い状況でもあります。
では一体、何が症状を慢性的にさせているのか?
と言いますと、こんな時は少し自分を見つめる視点を変えてみると、症状を慢性化させる「悪循環」のサイクルが見えてきます。例えば、発症時の少し前を思い浮かべてみて下さい。
・疲れは溜まっていませんでしたか?
・何かストレスやプレッシャーのかかる出来事はありませんでしたか?
・風邪などを引いて、グッと体力が弱っていた時期があったり。
物事には必ず「理由」があります。
今ある症状も「結果」に過ぎず、発生するには「キッカケ」と「慢性化する理由」の2つが存在します。症状だけを見るのではなく、少し引いた目線で見てみましょう。
例えば、自律神経の乱れ。
1.疲労・ストレス・緊張・聞きたくない・考えたくない等々何らかのプレッシャーがキッカケとなり耳閉感を発症する
2.症状の発症で不安や焦りなど精神的ストレスに陥る
3.そのストレスが自律神経の働きを乱して、更に症状を長引かせる引き金になる
4.このサイクルが習慣化することで、様々な場面や状況で安易に神経の興奮状態が作り出されるようになり、なかなか治らない症状の慢性化が出来上がる。
この悪循環のサイクルにはまってしまうと、例え最初にきっかけとなった1番目の原因を取り除いたとしても、これまで溜め込まれた心理的作用や習慣的自律神経の乱れによって、回復に歯止めをかける傾向が強いことがあります。
現在の医学はある意味、画像診断などの目で見える検査に頼りきってしまっている傾向が強いのかも知れません。それは、場合によっては体と一体化しているはずの「心」「癖」「体質」の部分を無視してしまっていることがあるのです。
こうした環境で、私達もまた「焦らず」「ゆったりと」自分自身を見つめ直す習慣が、欠けてきてしまっています。←これ重要です。
あなたも、まずは自分自身のおかれている生活状況を、見つめ直してみてください。症状に対するストレスだけでなく、案外、生活そのものに、自分自身を追いつめてせっぱ詰まった状況の中で暮らしていることに気づくかも知れません。
もしそうだとしたら、症状の原因を体の異常ばかりに求めるのではなく、そういった問題点を、変える必要もあるということを視野に入れておきましょう。
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慢性的な耳詰まりで病院に行くと、聴力検査の果てに「突発性難聴」や「蝸牛型メニエール病」などと診断される場合があります。
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(葛西様)
いつもメール情報をなるほどなあって思いながら読ませていただいています。
今回もヒントになりました。わたしたちの体、命自身にものすごい価値があるんですね。これからもまたいいお話を聞かせてください。
(田井様)
先生のこのメールは大変勇気付けられ励みになっています。ありがとうございます。
(TEIJ様)
対策メールいつもありがとうございます。前回と今回の内容はとても心に響きました。いろいろな気づきをいただいています。感謝です。
おかげさまで痛みもほとんどなくなりました。ただ疲労やストレスが溜まってくると今でも動かしにくくなることもありますが、私に危険信号を出してくれているのでしょう。多分。今後ともよろしくお願いします。
(森様)
いつも有り難う御座います。
さて、いつも読ませて頂いて短い言葉が私を元気にさせて頂いています。
今日発信のメルマガで私一人が体力や免疫が落ちているのでは無いと言うことが分かりました。
病気や環境に勝とうと思わずに自分に受け入れる方が得策であると理解しました。いつも生きるヒントを下さって有り難う御座います。
(K様)
耳鼻科ではアレルギー症状と蓄膿、中耳炎を併発していると言われ、1月以上投薬で治療を受けましたが、耳鳴り以外に気になる症状もなく、ドクター不信でした。
何かとんでもない重大な病気の原因がかくれているのではと考えると、より耳鳴りが気になり、寝付きにくい日々が続きました。
山下先生のお話で、あまり耳鳴りを気にしなくても大丈夫だと思え、また、普段のストレスだらけの生活を見直そうと思うきっかけになりました。